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MicroDuck 0.18.3|使用状況の送信設定と再接続確認

MicroDuck 0.18.3で既定有効になった使用状況送信の停止・再確認、SSHキャッシュ、0.18.2のゲームパッド再接続を整理。自作機は更新系統を先に確認します。

公式daemon 0.18.3は使用状況の送信が既定で有効です。コンソールのshare anonymous usage data、またはtelemetry.setで停止し、telemetry.statusで設定を読み返します。SSH/SCPのアドレス記憶と0.18.2のパッド再接続も対象ですが、HD1910自作機との互換性を示すものではありません。

自作機へ適用する前に更新系統を確認

安定版0.18.2は2026年10月30日08:46 UTC、0.18.3は同日15:04 UTCに公開されました。本稿は後者のb2b0d213を固定して10月31日に確認・公開した資料です。公開元の日付は変更しません。

対象は対応する公式daemonとduckctlです。KISS R1/V167やfanhao375のイメージ・Studio・nativeは別系統です。XL330やZERO 3Wを使っているだけでは適合と判断できません。プロジェクト、OSイメージ、本体側とPC側の版を先に控えてください。

送信内容を確認してから選ぶ

公式文書では、PostHog EU Cloudへの匿名利用状況送信が既定で有効とされています。起動、版の変更、updaterの稼働時間、方策スロットと方策変更を記録し、ランダムID、基板・CPU構成、daemonとOSのビルドを含みます。公開Hub方策はリポジトリ・修訂・ファイル名、手動配置ファイルはパスを含まないlocalとして扱います。

Wi-Fi名、本体名、アカウントやtoken、ハードウェア製造番号、ログ、画像・音声は送らず、IP由来の位置推定を無効にすると文書に記載されています。本稿は文書と実装の確認であり、独立した通信監査ではありません。本体の設定と当サイトのアクセス解析同意は別です。

停止した後はenabledとactiveを読み返す

コンソールのドロワーでshare anonymous usage dataをオフにします。telemetry.statusが成功するまでは項目が隠れるため、旧updaterで表示されないことを停止済みの証拠にしないでください。対応duckctlでは下のYOUR_ROBOTを本体名に替え、確認→停止→再確認を行えます。

停止成功時はenabledとactiveがともにfalseです。enabledは保存した選択、activeはupdaterdの環境制限も反映した状態で、通信到達の証明ではありません。強制停止はupdaterdの環境でMICRODUCK_TELEMETRY=0またはDO_NOT_TRACK=1を設定します。選択は再起動・更新後も残り、停止するとローカル送信待ちとランダムIDを消去、再開で新IDになります。再起動後にも再確認します。

duckctl --name YOUR_ROBOT call telemetry.status
duckctl --name YOUR_ROBOT call telemetry.set '{"enabled":false}'
duckctl --name YOUR_ROBOT call telemetry.status

0.18.2:ペアリング済みと接続中を切り分ける

修正対象は、登録済みのclassic Bluetoothパッドが切断された場合です。登録直後の切断を再試行し、以後も切断中のclassic機器を確認します。不応答が続くと巡回間隔を12秒から最大120秒へ延ばし、電源を切ったパッドへの無駄な無線利用を抑えます。接続完了時間の保証ではありません。

LEパッドは従来の再接続方式を使います。点滅が続く場合はpaired・trusted・connectedと入力応答を個別に記録してから登録解除の要否を判断します。再接続後も、対応手順に従って本体を支え、停止と操作を確認してください。当サイトによるパッド・実機試験はありません。

SSHの短縮とホスト鍵警告は別の問題

duckctl sshとscpは記憶したIPの22番ポートを800 msまで試し、応答がなければ探索してキャッシュを更新します。duckctl ipとopenは引き続き探索するため、古いアドレスをそのまま使いません。

DHCPで別の機器へIPが割り当てられるとSSHのホスト鍵警告が出ることがあります。本体と現在のIPを確認し、警告回避のために鍵検証を無効にしないでください。通常の保存先は~/.cache/duckctl/addressesで、XDG_CACHE_HOMEが優先されます。接続が速くてもサーボ・IMU・方策の準備完了は別途確認が必要です。

更新後に残す確認記録

対応する本体のLinuxシェルで、下の読み取りコマンドを実行しversion・health・update statusを控えます。インストール済みと稼働中の版が違えば記録し、異常時は既存の署名更新・復旧ガイドへ戻ります。診断中は本体を支え、動作を開始しません。

利用状況設定、パッドの接続・入力・停止、SSHの相手確認を別々に記録します。当サイトは固定ソース、安定版情報と小さなmanifest・署名ファイルのハッシュを確認しました。daemon導入、暗号学的な署名検証、イメージ起動、実機歩行は行っていません。

robotctl version
robotctl health
robotctl update status

出典と確認日

資料の確認日 2026年10月31日 · 原資料を確認

  1. 原資料 1 · github.com / daemon-v0.18.3 ↗
  2. 原資料 2 · github.com / daemon-v0.18.2 ↗
  3. 原資料 3 · github.com / telemetry.md ↗
  4. 原資料 4 · github.com / telemetry.rs ↗
  5. 原資料 5 · github.com / main.rs ↗
  6. 原資料 6 · github.com / bluez.rs ↗
  7. 原資料 7 · github.com / main.rs ↗
  8. 原資料 8 · github.com / duckctl.md ↗
  9. 原資料 9 · github.com / cheatsheet.md ↗
  10. 原資料 10 · github.com / daemon-v0.18.1 ↗